●2008/01/20 第109回ツーリング 初詣、清澄寺

●2008/03/23 第110回ツーリング 富士川

●2008/04/20 第111回ツーリング 牧丘、秩父

●2008/06/07 第24回総会ツーリング 西浦温泉

●2008/07/13 第112回ツーリング みずがき

●2008/10/05 第113回ツーリング 西群馬

●2008/11/09 第114回ツーリング 美ヶ原





2008/01/20
第109回ツーリング 初詣、清澄寺


湾岸幕張PA(集合)――圏央道・木更津東IC――410号――465号――清澄養老ライン――清澄寺――天津小湊「船よし」(昼食)――長狭街道――県道34号――県道88号――県道92号――館山自動車道・君津IC(解散)
(東京起点 約350km)

2008年最初のツーリングは外房に初詣してきました。手のかじかむ寒さのなか、13名が湾岸幕張PAに集まり、暖かいであろう房総をめざしました。


途中融け残った雪を見ながら天津小湊の山中、清澄養老ラインの途中にある清澄寺で今年1年の安全をお祈りしました。昔トーハツが寄贈したらしい炉の据えられた境内は外房らしく暖かく、ひととき和みました。


清澄寺から30分ほど走って地魚料理の船よしで昼食を摂りました。クラブツーリングでは3度目になるこの店はメニューが豊富で、リーズナブルに聞き馴染みの薄い魚なども食べられます。


館山道開通で交通アクセスの良くなった内房に出れば早いのですが、あまりに道も空いているので多少楽しめる県道を駆け抜け君津ICで解散しました。解散は15時半、近い参加者は17時前には帰宅していたようです。



2008/03/23
第110回ツーリング 富士川

東名足柄SA(集合)――富士IC――県道396号――県道10号――52号――道の駅とみざわ(昼食)――県道801号――大峠――県道811号――52号――東名清水IC――海老名SA(解散)
(東京起点 約380km)


本年2回目のツーリングは、東京での整備を終えて西へ帰る2台にあわせて静岡方面へでかけました。
昨年同時期に関西組は関が原で大雪に遭ってしまったので今回は用心して早めに解散できる設定です。集合地の足柄SAを出てすぐに富士ICをおり、暖かい富士川沿いを北上していきました。


正午に道の駅とみざわに到着して昼食。再び52号を走らずに大峠へ。10km弱の林道ワインデイングを楽しんでから、52号を興津に向けて南下しました。
清水ICで東西に分かれ、関東組は18時前に関西組は19時過ぎにそれぞれ帰宅しました。




2008/04/20
第111回ツーリング 牧丘、秩父


中央道談合坂SA(集合)――勝沼IC――411号――140号――道の駅まきおか(昼食)――雁坂トンネル――県道210号――県道37号――県道44号――関越自動車道・本庄児玉IC−−高坂SA(解散)
(東京起点 約350km)


今回のツーリングは春の香りがする甲府盆地からスタート。
勝沼ICから降りて北上、道の駅はなかげの郷まきおかで早めの昼食をとりました。ここにはライブカメラが設置されていて、花粉症や仕事で参加できずにモニターしている会員に向けてポーズ。


昼食後、雁坂トンネルを越えて秩父へ。
途中、中津峡へ左折。小雨が降り、さらに前日までの雨で山から下りてくる水が多く冠水場所もあり、道も徐々に荒れていきます。八丁トンネル越えで志賀坂峠を目指したのですが、日窒鉱山の先であえなく通行止め。記念撮影だけしてUターンしました。


もう一度140号に戻り、天気もはっきりしないので県道37号・44号を走って本庄児玉ICにでました。秩父周辺の里山風景はこれから本格的に春という感じでやわらかい風景でした。
最後はまだあまり混んでいない関越道を南下して16時に高坂SAで解散しました。




2008/06/07
第24回総会ツーリング 西浦温泉


東名道足柄SA(集合)――牧之原SA――浜名湖SA(東西集合・昼食)――音羽蒲郡IC――西浦温泉(宿泊)――国道473号――国道420号――国道153号――道の駅どんぐりの里いなぶ(昼食)――恵那IC(東西解散)――駒ケ岳SA――談合坂SA(解散)

(東京起点 約800km)
(京阪起点 約750km)
(愛媛起点 約km)

すでに関東も例年より早く入梅してしまった6月7日、第24回総会ツーリングに行ってまいりました。愛媛会員は前日20時に出発。そして翌日、わずかづつ変化していた天気予報でしたが、かろうじて薄曇りで出発することができたのです。

関東からは東名道の足柄SAで集合。西からは完成したばかりの新名神道の土山SAで集合。東西20台が集結したのは浜名湖SAでした。アイサツをかわし、昼食を摂ってから音羽蒲郡ICへ。
蒲郡から潮が引いた三河湾を眺めながら西浦温泉に向かいました。


さっそく総会を開催。活動計画など話し合いました。総会終了後は温泉で汗を流して18時からは宴会。さすがに海のそばとあって海産物がいろいろと並び、「ひつまぶし」などの郷土色豊かなものもいただきました。

翌朝は奥三河から恵那峡に向けて3ケタ国道を疾走。
道の駅「どんぐりの里いなぶ」で昼食を済ませ、西浦から150kmほど走って中央道恵那ICに到着し東西に別れました。

その後、関東組は19時に談合坂SAで、関西組は17時過ぎ多賀SAで、解散式を行いました。
最も遠かった愛媛会員が帰着されたのが22時半、みなさまお疲れさまでした!



2008/07/13
第112回ツーリング みずがき


中央道談合坂SA(集合)――韮崎IC――茅ヶ岳広域農道――ラジウムライン――みずがき「森の水車」(昼食)――釜瀬林道――木賊峠――観音峠――ホッチ峠――中央道・韮崎IC――談合坂SA(解散)
(東京起点 約370km)



いつも梅雨明け前ながら、なかなか雨に降られないと定評の7月のツーリング、今年は山梨北部の林道を走ってきました。
韮崎で高速道から離れて北へ。1時間も経たないうちにみずがき山麓の蕎麦屋「森の水車」に着いて、1200mの涼しい風が吹くなかお蕎麦の昼食をとりました。


昼食後は林道を南下。地図が新しく発行されるごとにダートが減ってゆくこのあたりは交通量も少なく快適です。あっさりと韮崎ICまで戻ってきてしまいました。

渋滞前に帰るのもよかろうと高速道に乗りましたが、笹子トンネルを越えたところで雷雨の中に突入してしまいました。カッパを着る会員、突っ切る会員、それぞれに談合坂SAにたどり着き、ここで15時、早めの解散としました。



2008/10/05
第113回ツーリング 西群馬


関越道・上里SA(集合)――上信越道・東部湯の丸IC――県道4号――406号――菅平――県道182号――鳥居峠――長野原「水車」(昼食)――須賀尾峠――406号――県道33号――上信越道・松井田妙義IC――関越道・上里IC(解散)
(東京起点 約450km)



南関東でも気温の低い日が続きだした10月初め、浅間や軽井沢を巻いてひとっ走りしてきました。

体験参加の方も加えて十数台のモトグッチが集合。クラブ員のなかには前面プロテクターを装着する方もいます。近年の統計でライダーの死亡原因として頭部の次に胸部・腹部の損傷があげられ、最近プロテクターが商品化されています。


予想外に交通量が少なく、菅平から田代〜長野原と快調に走り木立のなかの蕎麦屋に到着。ここで昼食をとりました。ジャケットを着てると暑く脱ぐと寒い、そういう気候でした。

午後遅く降雨の予報もあり、1時には出発しました。


須賀尾峠から倉渕を経て地蔵峠へ。観光渋滞に無縁な小規模峠を楽しんで松井田妙義ICへ出て高速へ。3時半には上里SAに戻って解散しました。

荒川を渡るあたり、雨にも遭いましたが東京では再び陽が射すほどで、大事なくツーリングを終えました。


2008/11/09
第114回ツーリング 美ヶ原


中央道談合坂SA(集合)――松本IC――美ヶ原林道――王が鼻――「武石観光センター」(昼食)――ビーナスライン――扉峠――白樺湖――R152――中央道・諏訪IC――双葉SA(解散)
(東京起点 約600km)

寒い寒い美ヶ原を走ってきました。

中央道は須玉を越えるときれいな紅葉が見え始め、同時に気温も下がってきました。そして松本市内で関西から参加の3台を加えて美ヶ原林道を登ると、じょじょに手がしびれるような寒さに。
そのかわりに景色はすばらしく、遠景に北アルプス、近くに木々がまとった霧氷を楽しむことができました。

いったん標高を下げて、昼食に入った武石観光センターの駐車場の気温が3度。食事とストーブでしっかり暖を取って再び出発しました。ただしここで関西組は松本へ、関東組は諏訪へと分離。

有名な観光ルートも寒さのせいか交通が少なく、美術館やレストハウスの駐車場もまばらでした。おかげで割りとすいすい走って諏訪ICに到着し、中央道双葉SAで無事解散しました。


Copyright(c) 2000-2005 Moto Guzzi Owner's Club of Japan All Right Reserved.