●2004/01/18 第84回ツーリング 初詣、葉山

●2004/03/21 第85回ツーリング 吐月峰柴屋寺・用宗海岸

●2004/04/18 第86ツーリング ヤビツ峠・和田峠

●2004/06/05 第20回 総会ツーリング

●2004/07/11 第87回ツーリング 奥久慈

●2004/09/04 第88回ツーリング 紀伊半島

●2004/10/17 第89回ツーリング 道志

●2004/11/14 第90回ツーリング 富浦




2004/01/18
第84回ツーリング  初詣、葉山


第三京浜保土谷PA集合−−横須賀PA−−衣笠IC−−森戸神社−−葉山・海人市場(昼食)−−昼食後現地解散
(東京起点 約140km)



前日は小雪混じりで、関東南部も場所によって雪の残る朝でしたが、一時間出発を遅らせて初詣ツーリングに出発しました。保土谷PAを出発し、横浜新道、保土谷バイパス、横浜・横須賀道路、三浦横断道路と走り、佐島漁港、湘南国際村、葉山町横断の山道を経て森戸神社へ。予想外に暖かく、森戸神社では今年一年の無事を祈願しました。

記念撮影の後、昼食場所の「海女市場」に向かいました。昼食はお好みの料理を個々人で注文しました。ブリカマ定食・ナメロ定食・沖漬け定食・刺身定食などなど・・・・。地元ならではの料理に舌鼓を打ちました。昼食後にその場で解散としましたが、殆どの会員が長柄から逗葉新道に入り、逗子ICから横横道路を通って帰路に付きました。






2004/03/21
第85回ツーリング  吐月峰柴屋寺・用宗海岸



東名道足柄SA集合−−日本平PA−−焼津IC−−吐月峰柴屋寺−−用宗(昼食)−−焼津魚センター−−焼津IC−−富士川SA(解散)
(東京起点 約450km)


渋滞を警戒しての足柄9:00集合でしたが、天気の割りに意外と交通量は少なく、スムーズな滑り出しでした。10:00前には日本平PAに到着し、西日本組の連絡を待ちつつ軽い腹ごしらえなどしながら時間をつぶしました。



焼津IC、11:00。西日本組3台と東京から出迎えの2台、合わせて5台と合流しました。これで合計17名。吐月峰柴屋寺を拝観して、大崩海岸を通り抜けて用宗海岸に到着し、海の幸の昼食をいただきました。
午前の行程が順調すぎたので午後は時間がすっぽり空いてしまいました。漁港周りでゆっくり過ごし、ICそばの魚センターにも寄って、焼津ICで15:00に東西わかれて帰路につきました。関東組は富士川SAでの解散を経て、19:00前後にそれぞれ帰宅しました。


<西日本組の動き>

関東出迎え組2名は7:30富士川SA集合。西日本組3台は厳しい寒さの関が原を抜けて7:30に養老SA集合。両隊は浜名湖SAで合流し、5台で10:00出発。10:20に牧ノ原SAに到着して時間調整後、関東組と焼津ICで合流しました。

帰路は二つの事故渋滞に遭遇し、16:20、上郷SA到着。18:10、多賀SA到着。京都会員は19:30に帰着。大阪会員はさらに渋滞に会い21:00帰着しました。







2004/04/18
第86回ツーリング  ヤビツ峠・和田峠



東名道海老名SA集合−−秦野中井IC−−ヤビツ峠−−宮ヶ瀬湖(昼食)−−牧場峠−−藤野−−和田峠−−八王子IC(解散)
(東京起点 約200km)

前回焼津ツーリングに続いて天候良く、海老名SAに皆さん時間前に全員集合。予定時刻の9:20に海老名SAを出発し、秦野中井ICで高速を降りました。
ヤビツ峠は登山バスや四輪車によるノロノロ走りが懸念されたのですが、
意外にスムーズで、食事場所の宮ヶ瀬湖畔まであっという間に着いてしまいました。店の準備が整うまで小一時間周囲を散策し、食事が終わったのが12:00。12:30に出発しました。
幅員規制のかかる狭い峠を越えて藤野町に出て、和田峠を越えた陽だまりで再び小一時間ぶらぶらと休憩し、八王子ICに15:00到着、解散となりました。




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2002/10/05〜06
第20回総会  白馬コルチナスキー場




白馬コルチナスキー場(集合・解散)
(東京起点 約550km)(大阪起点 約955km)(京都起点 約900km)(愛媛会員 約?km)



今回の総会ツーリングには20周年を記念して、ガーデンパーテイならぬパーキングパーテイを企画しました。そして第50回記念奥日光ラリーツーリング以来の現地集合・現地解散としてそれぞれ各地から白馬を目指しました。
今回最も早くにアクションを開始したのは千葉会員。前日の金曜午後に出発し八日市に宿泊。

続いて同じく金曜の20:30に愛媛会員が愛媛南部を出発。高松宇野のフェリーに乗り、翌日5:45多賀SAに到着し、仮眠。

関東会員も7:00から9:00にかけてそれぞれ自宅を出発。中央道・関越道に乗る。高坂SAを9:00に小グループ出発。

西日本組多賀SAで集合。千葉会員も合流。5台で7:40出発。

関東会員で早いグループは10:00に松代PA休憩後、長野ICからオリンピック道路を白馬方面へ。

西日本組10:25に梓川SA到着。関東会員の一部と偶然合流。

松代PAに11:30関東グループ到着。ほどなく西日本組も偶然合流。
以降、11:00頃を筆頭に13:20にかけて続々と白馬コルチナスキー場に到着しました。パーキングパーテイは13:00頃に開始し、杯を手にしながら集まってくるMOTO GUZZI を迎えました。アルプスのスキーリゾートの一つ、コルティナ・ダンペッツォに擬したという新緑のコルチナスキー場のゲレンデと、前に建つホテルグリーンプラザ白馬の美しい建物を眺めながら、15:30までパーテイは続きました。
18:00から総会ミーテイング。続いて宴会、2次会といつものように夜は更け、明けて翌朝は曇り空で、雨がじきに降りだすという天気予報でした。ホテル前で記念撮影をして、10:00頃から11:00に掛けて、小グループになって三々五々の出発となりました。関東組はその殆どが上信越道・関越道経由、西日本組は全員が北陸道経由でした。
関東組は長野市に向かう途中で雨に会いました。

西日本組は糸魚川IC経由で小矢部川SAに12:30到着。

関東組は相前後しながら関越道を走行。おおむね16:00頃にはそれぞれが自宅に到着しました。

西日本組は米原付近まで同一走行、京都会員16:30到着。大阪会員渋滞に遭って18:00到着。愛媛会員は大阪から単独走行、仮眠をとりつつ03:50に到着しました。



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2004/07/11
第87回ツーリング 奥久慈




東北道佐野SA集合――上三川IC――R4――R293――道の駅みわ(昼食)――烏帽子掛峠――R461――猪鼻峠――道の駅さとみ――高萩――北茨城IC――中郷SA(解散)
(東京起点 約450km)


10時前には晴天の佐野SAに各自集合。栃木都賀JCから北関東道に入り、そして現在の終点である宇都宮上三川ICで一般道に入りました。国道4号線バイパスを北上の後、県64、県29、国293と走って第一休憩地点の道の駅みわに11:30頃到着しまして、ここで名物の蕎麦を中心にした昼食としました。

食後は天候が怪しくなってきたので大事を取ってレインウエアを装着。薄暗い切通しの烏帽子掛峠や猪鼻峠を抜けて、国349を南下して道の駅さとみで14:00頃休憩。その後雨にしては速いペースで流れている国461を、高萩へ下りました。高萩市内から県10で北上して、北茨城ICから常磐道。解散地の中郷SAに到着したのは、15:00頃でした。



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2004/09/04
第88回ツーリング 紀伊半島



<20周年記念 西日本ミーティング>
今年はクラブ創立20周年にあたり、毎年西日本会員主催で行なわれていた西日本ミーティングも初めてクラブ行事としての開催となりました。

名阪国道伊賀SA集合――針IC――R369――R370――R169――道の駅杉の湯川上村――道の駅・吉野路・上北山村(昼食)――七色ダム――瀞峡――熊野本宮大社――川湯温泉冨士屋(宿泊)――新宮――那智の滝――潮岬(昼食)――R42――白浜海鮮市場――阪和道みなべIC――岸和田SA――大津SA(解散)
(京都起点 約740km)(東京起点 約1460km)(千葉起点 約1650km)




前日9/3、四日市にて前泊をする東京会員が出発。
17:00 東名道海老名SA出発
23:30 四日市の温泉宿泊施設に投宿

当日9/4、未明、関東後発組が出発
05:00 東名道海老名SAを出発
09:40 名阪国道伊賀SA到着
      ここまで同伴した見送りの東京会員1名は伊勢経由で、18:00東京帰着

こうして近畿圏会員と関東会員がそれぞれ伊賀SAに集合。10:00に出発して針ICから一般道へ降りました。R369、R370、R169を快走し、12:00に道の駅杉の湯川上村にて休憩をとりました。続いて道の駅吉野路上北山村では昼食をとって再びR169を南下しはじめました。

途中、度重なる台風被害で工事箇所などもありましたが、池原ダム・七色ダム・幽玄な瀞峡を過ぎて、16:10に熊野本宮大社に到着しました。ここで四輪参加の山口会員と合流を果たし、やっと揃った全員でお参りをしました。

そして17:20、川湯温泉冨士屋に到着しました。河原の天然露天風呂につかり、夕食から部屋での2次会と、24:00過ぎまでGUZZIやツーリングの話は続いたのでした。
翌朝09:00過ぎに冨士屋を出発。R168を新宮へと向かいようやく熊野灘を目にしました。

10:30、冷気の漂う那智の滝を見学。13:00、潮岬では見学と昼食をしました。16:00に白浜海鮮市場でお土産を買って、阪和自動車道みなべICからようやく阪和道に入りました。対面通行に加えて渋滞と豪雨・雷に苦労しながら18:30岸和田SAに到着しました。その頃集中豪雨にて名古屋周辺各所で冠水被害とのニュースがあり、関東組は名阪国道使用を断念しました。

岸和田SA出発後、本線の電光掲示板が「地震発生!速度50km制限」と盛んに伝えていましたが、21:00、大津SAに到着してみれば、NHKテレビが、地震は1905頃紀伊半島沖合い震源、紀伊半島南部各地で津波や土砂崩れが発生M7.1と伝えていました。
21:35、遅い夕食を済ませた関東組を見送り、22:20に帰着した京都会員始め、近畿会員を襲ったのは、最初の地震を上回るM7.3!震度5弱の余震でした。


大津SA解散の翌日9/6
04:30頃、関東会員それぞれ自宅帰着。
06:00頃、四輪参加の山口会員、仮眠後の宮島SAから一応帰着報告。

延べ4日にわたる1泊ツーリングでした。



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2004/10/17
第89回ツーリング 道志



中央道談合坂SA集合――都留IC――R139――雛鶴峠――奥牧野――中尾――上野田――R413――道の駅「道志」(昼食)――都留IC――談合坂SA(解散)
(東京起点 約220km)




予想外の渋滞もあり、談合坂SAを出たのは10:30でした。都留からリニア実験線の脇を通過し雛鶴峠を走りました。交通量少ない山間の集落を縫うルートです。途中静かなキャンプ場で休憩しました。
ライダーの多いR413(道志みち)を通って、道の駅「どうし」で昼食となりました。ここではクレソンを使用したメニューが目を引きました。昼食後、他用で上京していた京都会員が一足先に帰路につきました。程なく本隊も出発。快適な林間コース県道24号で、都留ICに向かいました。談合坂SAの解散は15:00、手頃な散歩コースでした。



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2004/11/14
第90回ツーリング 富浦




館山道市原SA集合――姉崎袖ヶ浦IC――R410――館山――富浦(昼食)――K185――R410――久留里――姉崎袖ヶ浦IC――海ほたる(解散)
(東京起点 約350km)



集合は館山道の市原SA。09:00に全員集合し、10分後出発しました。姉崎袖ヶ浦ICで館山道を降りて、南下につれて交通量が少なくなるR410を一気に走って11:00、館山市の安房博物館に到着しました。クジラ漁や海女漁などの展示を見学後、富浦まで移動しました。

富浦では魚料理をいただき、海岸を散策。15:00頃にはお土産も仕入れて富浦を出発しました。帰りのルートは暗くて湿ったK185からR410へ。15:45に久留里で給油と小休止。16:30に姉崎袖ヶ浦ICを通過して海ほたるで解散しました。



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