●2002/01/20 第75回ツーリング 初詣、横浜

●2002/03/17 第76回ツーリング 南房総、布良(めら)

●2002/07/07 第77回ツーリング 大上峠、麦草峠

●2002/09/01 第78回ツーリング 八ヶ岳、ビーナスライン

●2002/10/05〜06 第18回総会 郡上八幡









2002/01/20
第75回ツーリング  初詣、横浜

東名道港北PA集合――保土ヶ谷バイパス――保土ヶ谷――弘明寺――三渓園・隣花苑(昼食)――横浜みなとみらい(解散)
(東京起点 約100km)

 

今日は天気もまずまず、東名もスイスイ走って、雪のあとでビシャビシャだった昨年の初詣ツーリングとは大きく違います。横浜ICで東名を降りて横浜市内へ向かいましたが、目的地の弘明寺へはあっという間に到着してしまいました。今年一年の安全を祈ったあとは弘明寺の参道でもある商店街を散策、程よく時間をつぶして昼食に向かいました。

今年も昨年に続いて隣花苑で懐石料理です。土間から上がった囲炉裏端に車座になって料理を楽しみました。昼食後も横浜みなとみらいに座を移して、今年の活動などのデイスカッション。近場で時間に余裕のあることもあり、文字通り一年の計を図るツーリングになりました。

 

 

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2002/3/17
第76回ツーリング  南房総、布良(めら)

東関道湾岸幕張PA集合――館山道――市原SA――木更津南IC――R127――富津館山道――R127――館山――R410――布良(昼食)――フラワーライン――館山――R127――富津館山道――R127――アクアライン――海ほたる(解散)
(東京起点 約300km)

 

春の行楽シーズン到来とあって既に渋滞している首都高を抜けて、今日は湾岸幕張PAが集合地です。9:30にスタートすると、千葉東あたりまでは案の定渋滞中。それでも館山道はいくらか空いてきて市原SAに10:00ころ滑り込みました。10:30まで休憩して木更津南ICへ。127号線は潮干狩りもシーズンインしているらしく大渋滞。やっとのことで富津館山道路にエスケープして、岩井から先はようやくまともに走れるようになりました。

 

一時間遅れで布良に到着し、寿司の有名店で昼食です。地物の寿司とさんが焼きをいただいて15:00に出発。房総フラワーラインから再び127号線、富津館山道路と北上し、木更津南ICに着いたのは18:00でした。渋滞に翻弄された一日でありました。

 

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2002/07/07
第77回ツーリング  大上峠、麦草峠

関越道高坂SA集合――上信道下仁田IC――K45――K93――大上峠――R299――八千穂村――麦草峠(昼食)――蓼科――諏訪IC――談合坂SA(解散)
(東京起点 約430km)(京都起点 約750km)

 

第77回にして今日は7月7日、おまけに京都会員も遠路やってきて途中で合流の予定。まさに七夕ツーリングというにふさわしい日となりそうです。8:45に高坂SAを出発して下仁田ICで降り、そこからはあまり広くないけど交通量の少ない県道を快走します。予定していた田口峠は大雨後の復旧中の為通行止めで、急遽左に大上峠を目指しました。その後順調に歩を進めて、11:30には麦草峠手前のドライブインに入ることができました。

 

昼食を摂りつつ合流予定の京都会員はまだ姿を見せず。高遠方面から流れてくる雲の切れ端を眺めて待つこと?時間、岐阜伊那間の雨で遅れた京都会員がカッパ着用で到着しました。食事としばしの歓談後、出発して峠の頂点を越えると南面は霧の中。慎重に走って茅野に降り、諏訪ICで京都会員と東西にわかれました。遠距離を越えてきてひと時の邂逅でした。中央道は順調で、18:00には談合坂SAで解散となりました。

<西日本組の動き>
雨の中7:00に京都市内を出発。9:30養老SA。11:30恵那峡SA。伊那付近でようやく雨が止む。0:45諏訪IC。13:30ころ麦草峠到着。
登った道をまた茅野へ引き返し、16:00ころ諏訪ICを出発。16:40駒ケ岳SAで再びカッパ装着。18:00恵那SAカッパを脱いで出発。19:30多賀SA。20:30京都帰着。

 

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2002/09/01
第78回ツーリング  八ヶ岳、ビーナスライン

中央道談合坂SA集合――双葉SA――須玉IC(東西合流)――八ヶ岳高原ライン――原村(昼食)――蓼科湖――ビーナスライン――霧が峰ドライブイン――和田峠――R142――上信道東部湯の丸IC――横川SA――高坂SA(解散)
(東京起点 約520km)(小牧回り 830km)(大阪起点 約920km)(京都起点 約800km)

 

今日は夏休み最終日、快晴です。談合坂SAを9:00に出発し、双葉SAへ。双葉で時間調整して次の須玉ICで京阪の会員と合流です。10:30に須玉に着いた二人は5:00過ぎに出発したそうです。全員揃っていよいよ高原地帯へ走り出しました。森林を縫って走り、記念撮影などもして、原村に着いたのは12:30でした。

手作り食材のコース料理をゆっくり頂いたあと、収穫の済んだトウモロコシ畑を抜けて蓼科へ、さらにビーナスラインへと登りました。時間的に通行料のピークを過ぎたようで、スイスイと快適に走って15:30ころ霧が峰ドライブインに入りました。休憩後、和田峠で西日本組と別れて関東組は142号線を北上。17:00過ぎに東部湯の丸ICに着いて高速に乗り、横川SAでの休憩を経て高坂SAに到着したのは19:30のことでした。その後解散となりましたが、表示の割には渋滞が無いのが何よりでした。

 

<西日本組・見送り組の動き>
名神多賀SA集合、6:30出発。関が原で土砂降りにあう。恵那峡SAで朝ごはん、さらに諏訪湖SAを経て10:30に須玉IC到着。

 

帰りは二人の関東組が小牧JCT周りで途中まで見送り。和田峠からR142を下諏訪へ降りて、R20で岡谷ICに到着。西陽を受けながら着いた恵那峡SAで休憩し、7:20ころ小牧JCTにて西日本組と見送り組が東西にわかれました。多賀SAに20:00ころ着いて休憩し、大阪会員が帰着したのは20:20でした。
一方見送り組は小牧JCTから浜名湖SA、海老名SAと休憩して東京に着いたのは0:00でした。

 


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2002/10/05〜06
第18回総会  郡上八幡

東名道足柄SA集合――牧之原SA――上郷SA(昼食)――東海北陸道長良川SA――ぎふ大和IC――道の駅古今伝授の里やまと――大和町金松館(宿泊)――R256――堀越峠――金山――桜峠――道の駅花街道付知――中央道中津川IC――双葉SA(解散)
(東京起点 約900km)(大阪起点 約650km)(京都起点 約km)

 

秋晴れの朝、今年の総会ツーリングが足柄SAからスタートしました。牧之原SAで一回休憩。上郷SAに昼前に到着すると、出迎えの大阪会員が一足早く来て待っていました。エリア名物のカレーを頂き、ここまで見送りに来た横浜の会員とわかれ、郡上を目指しました。途中、長良川SAで休憩し、山間部で片側1車線になった東海北陸道を北上。道の駅に寄り道してから本日の宿金松館に17:00ころ到着しました。
宿には昨日から乗鞍、高山方面を走り回って平湯に泊まっていた京都会員と横浜会員が待ち受けていました。すぐに総会ミーテイングを開催し、日帰り参加の大阪会員を送り出して、ようやく落ち着いて宴会となりました。床の間に大きな木彫りの鷲が飾られた大広間で鮎づくしの宴会とワインづくしの2次会が繰り広げられました。

 


2日目は、早朝に郡上八幡の街に出てカレンダー用の撮影会も済ませて宿を出発です。山あいを縫って行く256号線を延々80kmに渡って一気に走り、257号線と合流して道の駅花街道付知に到着。ここで昼食を摂りました。そして257号線を下って中津川ICにて京都会員とわかれ、中央道を東へむかいました。
いつもの笹子トンネルでの渋滞を予期して、その手前の双葉SAまで200km弱を一気に走る事にしました。八ヶ岳あたりまではガラガラの中央道を走って、双葉SAに到着後16:00ころ解散となりました。

 

<西日本組の動き>
大阪会員は8:20出発。吹田から高速に入り養老SAで一服。上郷SAに11:00到着し関東組と合流。総会終了後の19:00に郡上八幡を出発し、多賀SAを経由して吹田ICに22:00、自宅に22:20帰着しました。
京都会員は総会前日3:30に出発して、完全閉鎖まで残り28日となった乗鞍へ。紅葉の乗鞍周辺を走り回って新平湯温泉に一泊(横浜会員合流)。総会当日は高山、白鳥周辺を走って総会の宿へ。最終日は中津川ICまで同道して高速を西へ走り京都に帰着しました。

 


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